琵琶湖花火大会2024 穴場スポット5選!

2024年8月8日(木)に、夏の風物詩であるびわ湖大花火大会が開催される予定です。

前回の大会は4年ぶりの開催であり、多くの人々で賑わいました。

日本最大の湖である琵琶湖を舞台にしたこの花火大会は、国内でもトップクラスの規模を誇ります。今年は、さらに迫力を増した花火の演出が期待されています。

この記事では、びわ湖花火大会2024の穴場スポットを中心に記載しています。

びわ湖大花火大会2024の概要

花火大会の開催は8月8日、19:30から1時間の予定

開催地:滋賀県営の大津港沖の水面一帯

琵琶湖花火大会2024 穴場スポット5選!

メインの会場以外で花火大会を満喫したい場合は、穴場スポットを探してみるのが良いでしょう。

SNSや過去の来場者の評判をもとに選んだ、おすすめの場所です。

ただし、以前は利用することができても、いまは利用できないというケースも考えられますので、事前に、使用可能か確認の上、利用されることをお勧めします。

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

この施設は、駅から少し離れていますが、琵琶湖が近くにあるため、びわ湖のとても綺麗な景観が人気です。建物は清潔感があり、そして洗練されたデザインなので、利用しやすいです。

風が強い日は帽子が飛ばされるなど、注意が必要です。

 

矢橋帰帆島公園(やばせきはんとうこうえん)

矢橋帰帆島公園は、びわ湖の緑豊かな島に位置し、事前予約が必要ですが、家族連れに人気のキャンプやバーベキュー施設を備えています。また、広々とした大原っぱ広場は、無料で楽しむことができます。

この公園はメイン会場の真向かいにあり、花火大会を目の前で鮮やかに観賞できる最高のロケーションです。

無料駐車場もありますが、17時以降は満車になる可能性が高いため、早めのご来場をおすすめします。

最寄り駅からは距離がありますので、公共バスを利用する方が多いです。

子供たちが楽しめる遊具が多数ありますが、一部使用できない遊具もございます。2025年度からは新しい遊具の導入が予定されています。

皇子が丘公園

この公園は、皇子が丘の山手に向かって広がる公園で大津市街や琵琶湖を見下ろせる高台にあります。

バリアフリー設備が充実しているため、盲導犬の受け入れ可能で、車椅子対応なので、非常に使いやすいです。

身障者用トイレやスロープも完備。JR大津京駅から北へ徒歩5分くらいのところにあります。

駐車スペースは80台分ありますが、だんだん穴場スポットとして知られているため、早めの到着が賢明です。

比叡山ドライブウエイ夢見が丘展望台

この「夢見が丘」の展望台は、田の谷峠ゲートから約2kmのところにあり、大津市とびわ湖の壮大な景色を一望できる素晴らしいスポットです。120台を収容できる広々とした駐車場があるため、大津の美しい夜景や初日の出を鑑賞するのに最適な場所となっています。アトラクションとしては、「スーパースライダー」や「サイクルモノレール」があり、さらに「カフェテラスyumemi」での喫茶や軽食、バーベキューコーナーでの食事も楽しめます。

訪問者の混雑を避けるため、16時までに到着することをお勧めします。

新唐崎公園

琵琶湖に接する公園です。比叡山坂本駅出口から徒歩約12分ほどで琵琶湖を囲む山々や町並みが湖面ごしに見えます。

国道沿いにあります。駐車場ありますが、台数少ないです。ブラックバス釣りの人が多いです。

ベンチがあるので休憩場所としてもいいです。

 

新唐崎公園は、琵琶湖に接する公園のため、びわ湖の美しい景色を楽しめる素晴らしい場所です。

普段からブラックバス釣りを楽しむ人々で賑わっていて、ベンチが設置されているので、休憩を取りながら自然を満喫できるのは魅力的です。

比叡山坂本駅から徒歩約12分で、湖に囲まれた山々や町並みを眺めることができます。

国道沿いに位置していますが、、駐車場の台数に限りがあるため、車で行っても止めるところがないという事態になる可能性も!できるかぎり公共交通機関を使用された方が無難です。

 

 

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